素材 綿55%、和紙45% 生地厚み 薄め 製造 日本製 洗濯方法 洗濯機(ネット使用) 仕様 上着: 左前ポケット×1、筒袖 ズボン:ウエスト前ボタン、共布ヒモ付、ファスナー付ポケット左右各1、裾ヒモ使い サイズ 着丈 裄丈 対応ウエスト ズボン総丈 股下 M 75 70 64-98 100 68 L 75 72 69-106 104 70 LL 85 75 77-112 105 72日本の技術、和紙繊維としじら織を組み合わせた涼やかで爽やかな作務衣。
伝統と新技術を取り入れる名門桐生の力は、さすがの一言。
以前は5万円程もしていた「和紙」の作務衣が、日本の技術により2万円という驚異の価格でご提供可能となりました。
以前より和紙を用いた衣類製品はあったのですが、なにぶん価格とその取り扱いが思うようにいかず、実現することができませんでした。
そんな折、織物の産地として有名な桐生より「とても良い和紙繊維が見つかりました」との朗報、早速現地に赴き作務衣に適するのか視察することにしました。
まず、第一に丈夫なのか?第二に洗濯機で丸洗いできるのか?第三に求めやすい価格になるのか? この三つがクリアー出来れば作務衣にしたいと考えており、ひとつひとつチェックを重ねていったところ、全てクリアー。
やっと和紙繊維で作務衣が創れると試作に取り掛かり、数週間後出来上がった作務衣を手に取ってみると、思った通りの出来栄え。
さらに「軽い」「水分を吸収」という付加価値もあり、まさに春夏の季節に最適ではないかとスタッフ一同大満足。
いかがですか、日本の技術の結晶ともいえる和紙繊維の作務衣。
ぜひ袖を通してみてください。
和紙の常識を180度変えた「和紙しじら織作務衣」 ●丈夫(洗濯機で何度洗っても劣化しない強さ) ●軽い(通常夏の作務衣半分の重さ) ●通気性(肌触りがよく、吸収性・発汗性抜群) さらに、着易さを追求するため、タテ糸に綿素材を織り込むという画期的な組み合わせも見逃せません。
和紙繊維とは 王子ファイバー株式会社がマニラ麻を原料とし紙から作った紙糸繊維で、既存の紡績糸やフィラメント糸という主要繊維の製造方法と根本的に異なった「第3の繊維」。
製造方法により、日本の国内において環境型の繊維の大量生産を可能にする、天然の生分解繊維の製造技術です。
「オーガニック」並びに「エコテックス」の両認証を取得している環境型繊維です。
楽天で購入31,625円（税込み）